連日報道されている重大事故発生に伴い、ご利用者の方々におかれましては、バス事業者及び旅行事業者に対し不安を抱いている事と存じます。
そこで、ふるさと交通のバス事業と旅行事業の安全管理についてご紹介致します。
そこで、ふるさと交通のバス事業と旅行事業の安全管理についてご紹介致します。
●運行管理者による乗務員の健康状態の確認及び、特別事項も含む点呼を実施するとともに、法律で定められた一定期間点呼簿を保管しております。
●全車両にGPS機能が装備されており、全国どこにいてもリアルタイムで位置情報の確認ができるシステムを導入しております。
●全車両にドライブレコーダーを搭載しているので、各車両の運行状況を把握することができます。
●全車両デジタルタコグラフを搭載しており、速度管理を徹底しております。
●飲酒測定器を使用しています。
●宿泊の際はiPhonで遠隔飲酒検知を実施しており、乗務員の顔とアルコール数値が本社にてリアルタイムに把握することができます。
●定期的に健康診断を受診しています。
●月一回バス乗務員会議を実施しています。
●各乗務員の能力に合わせて十分な研修を行ってから、バス乗務をさせております。
●シートベルトの着用について、ドライバーからご利用者様に声掛けをしております。
●社内のバス事業と旅行事業は同等な関係であり、旅行事業からの圧力等は一切ないので、無理な工程でのツアー運行は一切行っておりません。また、他社の旅行会社からの無理な運行依頼があった場合も、運行をお断りしております。
●社内のバス事業と旅行事業は同等な関係であり、旅行事業からの圧力等は一切ないので、無理な工程でのツアー運行は一切行っておりません。また、他社の旅行会社からの無理な運行依頼があった場合も、運行をお断りしております。
主な安全管理は以上となります。
ご利用者の安心・安全が確保されるよう、これからも安全管理の徹底に努めて参ります。
今後とも、ふるさと交通をよろしくお願い致します。